12月30日(木) スノーレポート

ブラッコムマウンテン: 本日は雲ひとつ無い快晴。 そして山頂で-18℃と、とても寒い日になりました。 この寒さのせいか、ブラッコムだからなのか、午前中は前日より人が少なかったようです。 そしてGlacier Creek Lodgeのショップには稀に見る長蛇の列が…。 レジ待ちをする人の手元を見ると、ホッカイロやネックウォーマーなどの防寒グッズでした。 山頂付近のリフト・T-barは朝からオープン。 風も無く視界もとても良かったので、とても滑りやすく景色もとても綺麗に見えました。 雪質は固めですが、アイスバーンという程ではなかったのでまずまず滑りやすかったです。 山頂の方は気温の低さで雪が板に刺さり、滑っていると板が雪面に張り付くような感じがあります。 晴れ続きでコブ斜面はより深く、大きくコブが成長しています。 コブ斜面が苦手な方は迷い出てしまわないようご注意を。 
(M.A.)

ウィスラーマウンテン: とにかく寒い日となりました。 しかし天気は最高! 久々にしっかりと晴れ渡りました。 雪質も結構締まった雪ではありますが、まだまだエッジの食いつきもよく、気持ちよく滑走出来ます。 しかし雪質が良くても身体は寒さに耐えられません。 ほっぺたや指先が痛くなります。 痛さを感じなくなったら既に凍傷の可能性大!ですから、痛みのあるうちにレストハウスなどに入り休憩するようにして下さい。 リフト待ちは10~15分ほど。 リフト待ちよりもお昼時のレストハウスの混雑は強烈ですから、早目か遅めのランチタイムにすると良いでしょう。
(Y.S.)