12月29日(日) スノーレポート

  Whistler Mtn: 山頂エリアは比較的柔らかめで滑りやすい雪質ですが、現在HarmonyやSymphonyエリアは上級者(♦♦)のみと提示されています。 特にSymphonyエリアの後半は難易度の高いコースが多く、ツリーランコースにOPENと小さな看板が出ていても、途中で滑走域が狭くなっていたり、まだ沢が隠れきっていない所もあるようですので、注意が必要です。
(M.A.) 

 Whistler Mtn.: 標高1800m(ラウンドハウス付近)より低いコースの雪質は湿っていて、朝一のグルーミングを滑るのがお勧めです。 午後からは春雪に似たコンディションでした。 1800mより高いコースはほど良い雪質で、柔らかいグルーミングでした。 こちらは1日を通してコンディションが良く、特にピーク、ハーモニー、シンフォニーチェアー付近のコースがお勧めです。 
 
 年末の繁忙期のため、10時過ぎ位から混みはじめます。 朝一にエメラルド、レッドチェアーを滑り、10時位からはピーク、ハーモニー、シンフォニーチェアーの方へ移動すると、混雑を避けながら滑走を楽しめます。
  (S.K)